2007年04月20日

つか、日本人は和牛以外を牛肉と思ってないトコロあるんだが…

米国産牛肉:「査察受け入れを」米食肉業界団体が政府に
ぴったりのソースが見つけられなかったのだが。
「行政は消費者軽視」全頭検査求め米食肉業者提訴
以前、クリークストーン・ファームズというアメリカの食肉加工会社が「自費で全頭検査やらせて」→行政「自費だろうとやっちゃダメ」という不思議なやり取りがあったワケだが。ま、あくまで一部の企業、マトモに対応しようとしてるなぁ…それに比べて行政って一体…と。
で、今度はやはり一部と言えば一部なのだろうが、が、日本の査察を受け入れるべき、と。
「マトモに対応できてる自信あるんだから、見たいというなら見てもらって結構、それで信用してくれるんだよな?」というコトなのだろう。
正直、全頭検査をせずサンプル検査で、というのはどうなんだろうとしか思えない。
過去、アメリカでBSE感染が発覚した牧場、他の牛も全て感染していたのか?同じように育てた牛なんだから等しく感染するはず、よってサンプルの検査で十分、であればそうならないとおかしいし、そうなってないのであれば、サンプルから漏れたBSE感染牛が市場に出てる可能性が高いのは当然だろ?
というコトで信用する気はさらさらないのだが、まぁ、こんぐらいの自信を見せて当然だよなぁ、と。
でも、ジョハンズは認める気はない、完全自由化以外認めない、と。
「無理にドアをこじ開けても、日本の消費者が米国産牛肉を受け入れてくれなければ意味がない」なんでこの事が、ジョハンズにはわからんのかね?
むしろ完全自由化すれば、「今の所は、日本に入ってくるのは生後20ヶ月未満で科学的に安全、とアメリカが言ってるんだから安心なのだろう」と言う理由で食ってる人は、「20ヶ月以上と言う、以前の説明では科学的に安全とは言えなかったモノも混ざる、しかも消費者は選別できない」ものは、例え交通事故に遭う可能性より小さかろうが、感情として、食いたいとは思わんと思うんだよなぁ。

無責任に「さっさと再開すれば」と思うようになってきている。
外食業界は「ウチは安全な国産牛(別にオージーでも構わん)を使ってますよ!」の店が、使ってますよ、とはいえないトコロよりも売上を伸ばすだけだと思う。
吉野屋なんか飛びつくのかも、とも思うが、上でも言ったように、20ヶ月未満でない肉も使ってるなら安全、な人は来なくなるんじゃないの?残るのは「味さえよければどんなものでもかまわん」「リスクをきちんと自分で調べた上で可能性は限りなく0に近い」な人ぐらいで。

とりあえず、査察受け入れ工場と、査察受け入れる気ない工場、ついでに全頭検査もしますよ工場、それぞれを独立させて交渉させてくれればいいんだけどなぁ。
posted by notpjindex at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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