「マグロの世界的な漁獲量減少の影響で、日本ではすしに鹿や馬の肉など「変わり種」を使う店も増えているらしい。」日本人のオレがそんなこと聞いたことないのですが。
ま、1店でもいいから出す店がオープンすれば、0→1、増えてる!しかも増加率は無限大!ありえない増えっぷり!にはなるのかもしれんが。
シカを食ったことはないが、馬刺しは食ったことはある。好きだけど…タマネギやニンニクという薬味があって初めて食える、という印象。あと、薄く切っても筋っぽくて、簡単に噛み切れん。あれを酢メシの上に載せて…美味いか?硬さのバランスがグッタグタになるだろうし、専用の薬味や醤油を用意する必要があるんじゃないのかなぁ?
ま、記事自体は、これまで日本しか食べてなかった(生の)マグロが、アメリカや中国も消費するようになったため、日本が入手しづらくなった、というのが主題なんだとは思うんだけど。
で、別に日本以外に行くようになった事で、買いたくても買えない、という状況を嘆く事はあっても「日本の自尊心を著しく損ねている」ということはないんじゃないのかね?
オレの印象では、ずっと「生で魚を食べるなんて、なんと野蛮人!信じられない!」と言われつづけてきたのが「なるほど、これまで日本を野蛮人扱いしてきて、申しわけない!」と言われてる気分ですが。
ま、「今、マグロを代表とする、ナマの魚を食うのが、ヘルシーでスノッブ!」とか思ってる連中が「日本に輸出するなー」とか言ってるんだとすれば、味のわからんやつが食うんじゃねーよ!とも思うが…これは自尊心ではないと思うしなぁ。
「ニューヨークなどのレストランを毎年訪問する日本のすし店経営者は、くん製カモ肉にマヨネーズなど、米国から「逆輸入した」メニューを取り入れて好評を得ていると話した。」日本「人」の寿司店、なのかなぁ?「すしも時代とともに進化していく必要がある」ということ自体には同意するけど、店休んでまで、ニューヨークの、恐らくは基本的な寿司は理解できてない店のメニュー、参考になるかね?いやね、同じように「恐らくは基本的な寿司は理解できてない店」の経営者だったら「なるほどこんな手が」「ウチの店でもつかえる!」と思うかもしれんが。
まともな寿司店だったら、例えば「くん製カモ肉にマヨネーズ」を見ても、「くん製カモ肉」までを参考にした上で、薬味やつけだれを工夫する方向に行きそうな気がするなぁ…そもそも「カモ」という素材を聞くだけで、これを寿司に応用するにはなんか方法はあるだろうか?と考えるんじゃないのかなぁ?考えられるんじゃないかなぁ?


