2008年03月06日

そいえば最近食ってないなぁ

「執念だね…」
どったの?
「なんか世界一に挑戦してるらしい、のだが」
なに?スポーツの記録とか?
「いや、焼き鳥の長さ、なんだけど」
…え?
「いや、焼き鳥の長さ…まさかお前焼き鳥しらんの?」
いや、知ってるけど…
「なら素直に」
お前、こーゆー、ヒマと金と時間さえあれば実現できるような一番自慢、嫌いじゃなかった?
「そだなぁ。バカバカしいし、この焼き鳥にしたって、長い=美味い、というワケでもないし。つか、実際の所、マズイに決まってる!と思うし」
そこで言い切るのはまた勇気が…
「少なくとも均一に火を通すのは至難の業だろ?仮にそれ実現させるのであれば、今度はムダに長い炉を作って、無駄に炭つかって…でもやっぱり火は均一じゃなくて」
もうわかったから
「わかればいい」
だったら、なんで『執念だね…』なんて、褒めるかのような
この記事なんだがね」
え、と…『やきとり戊辰対決』なんかいきなり物騒なのですが…
「オレは知らんかったのだが、現状、世界一の記録は山口県の長門市、なんだな」
長門、ねぇ…長州、の長なのだろうが…山陽なのか山陰なのかすら思い出せないや
「…ここで『オレの嫁!』とかいいださないコトにお前の限界を感じるな」
?なんで
「ま、いいよ。長州藩の中心である萩城は山陰で、その萩のすぐ横、だな、今の地図だと」
へぇ、じゃあ歴史上でも名前は出るんだろうねぇ
「村田清風の出身地、だったかな?超赤字財政の立て直しに成功した」
…なんか、奇兵隊の中心メンバーとかでも出て来ないと、微妙…
「あとは安倍総理ぐらいか」
ぐらいというほど地味ではない、んだけど…やっぱり微妙…
「ま、その長門市、の持つ記録に、福島県の自治体が挑戦!と」
?なんか因縁あったっけ?
「だから戊辰戦争だって」
戊辰戦争って…明治政府と会津藩の戦い、だっけ?
「明治政府の中心にはいっぱい長州藩出身者が」
あ、そだったね
「っつーわけで、福島、特に会津の人間は旧長州には、もう恨み、としかいえない感情が」
もう100年以上たってるのに…
「いや、戦争の後も冷や飯くわされつづけた、と思ってるし」
そう、かなぁ?
「福島県、中心都市、と言われてどこ思い出す?」
福島か、郡山、だねぇ…いわきは広いだけな気がするし
「幕末は会津若松があの辺の中心だぜ」
ま、そらそうなんだろうけど…いや、だって、そのあと発展したかどうかは別の話じゃないの?
「幹線になる道や鉄道が会津若松を通ってれば、同じように発展できたのに、政府が会津が力持つのを恐れて外した、と。」
幹線はまっすぐ走らせるもん、とかそんな話じゃ…
「実際、郡山や福島とはそんなに遠くなくて、回り道、というほどではないのに」
そこまで話を作るなよ…
「いや、以前テレビかなんかで見たときは、もうそんなもんだったよ、あの辺の人ら」
恨みというのは怖いねぇ…
「ま、んなワケで、以前から焼き鳥うんぬん、という街でもなかったであろう、会津若松市が『なに?長門が世界一だ?長州モンなんかに負けてたまるか!』と立ち上がった、と」
そーゆー背景考えると、確かにすごいねぇ
「以上、オレの妄想でした」
おい!
「ま、でも、そんなフレーズを使って世界一を目指す、とかいうと、何割か、というかかなりの部分はそんなもんだと思うが」
んー、まぁ背景考えると、そんなにはずれてはないんだろうけど、ねぇ
「しかし」
ん?
「ブブカじゃないけどさぁ、どーせなら絶対に抜かれないような記録狙えばいいのに…」
お前、美味くもないし無駄だ、って言ってなかったか?
「だってさぁ、争ってる自治体だって、それなりのノウハウ持ってるわけじゃん。数センチ伸びた、というのなら、それを抜き返すのなんて、それほど難しい事じゃないと思うが」
ま、それは確かに
「絶対に抜かれないような技術を持って、抜けるモンなら抜いてみろ!とかやれば、数年あれば同じコト実現できるかもしれんが、そのために記録にもならず、地道に延ばす技術を…とか虚しくて、闘争心なくさないかなぁ」
ま、確かにオレだったら、バカバカしくなりそうな
「つか、世界一、ねぇ」
よくわからんけど事実なんじゃね?
「世界一以前に、日本以外にあーゆー焼き鳥を食ってる国、というのはあるのだろうか?という疑問が」
そいえば、どーなんだろ?多国籍居酒屋とかいきゃありそうな気もするけど、見たことないねぇ
「鉄串で牛肉食う国はある事考えれば、ないとはいえんのかもしれんが…どーなんだろう?」
ま、なんにしろ、そーゆーものを、世界一の長さ!とかきそうような国、日本ぐらいしかなさそうだけどね…
「…そだな」
posted by notpjindex at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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